愛媛県議会 2017-03-14 平成29年経済企業委員会( 3月14日)
○(県立病院課長) まず、ハイブリッド初療室と手術室の違いでございますが、初療室といいますのは、救命救急センターの外来に運ばれてきたときに最初の処置をする治療室でございますが、近年、初療室にCT機とか血管造影等の機器を備えた部屋を整備する医療機関、救命センター等が徐々にふえてきております。
○(県立病院課長) まず、ハイブリッド初療室と手術室の違いでございますが、初療室といいますのは、救命救急センターの外来に運ばれてきたときに最初の処置をする治療室でございますが、近年、初療室にCT機とか血管造影等の機器を備えた部屋を整備する医療機関、救命センター等が徐々にふえてきております。
続きまして、保健医療計画についてでございますが、千葉県は全国でも有数の医療資源が不足している県であり、また、千葉県においても9つの医療圏で医師、看護師等の医療人材、また、救急救命センター等の病院の施設に大変大きな差があるというのも、皆さん周知の事実でございます。この事実を前にして、9医療圏ごとの保健医療提供体制の充実を進めることが、やはり保健医療計画の策定の趣旨であろうと思います。
産科・周産期傷病者搬送においても、救急救命センター等搬送においても、いずれも照会回数、現場滞在時間について改善が見られておりませんでした。ただ1点、小児救急搬送では全国平均を上回った団体の中に千葉県が入っておりませんでした。
医療提供体制の充実につきましては、地震発生時の医療提供体制の確保を図るため、新たに「佐賀県医療施設耐震改修等臨時特例基金」を造成し、災害拠点病院や救急救命センター等の耐震化に対する助成を行うことといたしました。
なお、この医師や看護師は、三番で報告いたしますが、通常は各病院で、救急救命センター等で実際に治療に当たっている医師や看護師でございます。そして、今年度は、後ほど御報告しますが、十一チームが編成されるという状況でございます。 この出動の基準でございます。
県北地域でも,重篤な救急患者が迅速に救命医療を受けられるような救急救命センター等の設置が強く望まれているところであります。 県北地域への地域救命センター整備についてのお考えを,保健福祉部長にお伺いをいたします。 次に,高度の放射線治療施設の整備についてお伺いをいたします。
深刻にして重大な問題だとして、救急医療施設や救命センター等の設置を求めるとされています。東伯郡のみならず、赤碕町の隣の中山町も医療機関が大変少なく、切実な問題であります。国の基準に合わないからというだけでなく、それなら、これらの地域の救急医療をどうするか、真剣に調査検討する必要があると考えます。
富山県も、地域救命センター等が充実していく中で救急専門医の確保が重要かと思いますが、本県の救急専門医の数と配置状況についてお伺いしておきます。 次に、救急医療情報システムについてお聞きします。